うっかり母さんの備忘録

カレンダーの印を見ても、何故印があるのか分からない。うっかりものの母が中1、小5、小2の3人の子育てしています。子育て本の失敗例のような子育てしてます。。

老眼スイッチが押されました。

ちょっと前に、義姉に、

『○○ちゃん、ローガンになった?』

 

ローガン??ろうがん??あっ老眼!?

なんだか、がつーんとハリセンで頭をぶたれたような衝撃。

多分、これがスイッチ。

私、老眼になる年なんだって気づいた瞬間でした。

実はちょっと前から、随分目が疲れるなぁ、目の見え方に

違和感があって、視力が落ちたのか、眼科医行くかなぁ、、

朝と夕方でも大分視力の違いがあって、コンタクトを変えるべきか。。

とりあえず、DHCサプリの速攻ブルーベリーを飲んだり、

飲まなかったりの中。

 

 スイッチが押されたからか、

それまで気づかなかった違いに気づきました。

手元というか、目元。

目から20cmくらいはOKですが、15cmくらいから

ぼやけて、それより近くは焦点が合ってないことに

おそるおそる気づきました。

たとえば、どんぶりご飯を口元に近づけてかきこむときの

どんぶりの中身に焦点が合わない。

だから何??ってくらいあまり支障はないけど、

老眼かぁって思うと、テンションが下がります。

もっとハッピーなネーミングはないのかしら。

 

実際、眼科に行って少し視力が落ちてるから、度数を

あげてもいいけど、そうすると手元がかえって見えずらくなるかも

と聞いて、ちょっぴり二の足を踏んでしまいます。

朝と夕方で視力が違うのも当たり前だし、私の年齢で老眼が始まるのも

普通ですとも聞いて、矯正の仕方も個人個人の遠く優先か、近く優先かで

コンタクトと眼鏡を組み合わせたり、それぞれだと、

なるほどなるほどと思い、検査代2000円払って

すごすご帰ってきました。

日本眼科医会のHPもふらっと覗いて、

”老眼は加齢による生理現象ですから、白髪と同じようにどんなヒトにも同じように起きてきます。たいていのヒトは、40歳ごろから老眼の症状を自覚し始め、45歳くらいで老眼鏡が必要になります。ですから、特に老眼になりやすいヒト、というのはいません。”

 

白髪と同じと思えばなるほどです。

まぁ、おしゃれ白髪染めはドラッグストアにも沢山あるし、

パッケージもサロン仕様で老いを隠すためというネガティブイメージ

よりは、いつまでも女性的で美しくというポジティブイメージ戦略が

勝ってます。

それに比べると、

老眼は、まだ肯定したくない、そんな気持ち。。

ちょっと疲れ目ってことにしときます。