子に足蹴にされる親
4年生の次男は甘えっ子です。
今だに、時々ペタッとすり寄ってきます。
きゅっと抱きしめられるのは、あとどれくらいでしょうか。
で、
夜もママと一緒に寝たい。
ママと寝ないと怖い夢見る。
なんて、かわいいこと言っちゃってさ。
実際一緒に寝ると、
夜中、足で蹴られます。ベットの縁に押しやられ、
90度回転して、足は私向き。なんで、頭じゃないのよ!
背中、尻、足、まんべんなく蹴りつけられます。
本当に、本当に、腹が立ちます。
いくら細身でも、4年生。抱き上げて、元に戻すのは難しいので、
思いっきり、足で蹴りつけて、寝姿勢を直そうとするのですが、
しばらくすると元通り。
本気でどうにかなりませんか。。。。
で、昨晩は、ベットの下にひいてあった
(正しくは、うっかりひきっぱなしの)布団に移動。
すると、何故か、起きる4年生。
で、鼻血がでたとか、寝れないとか言い始める。
『私は夜中あなたに蹴られ続けて寝られません。』
と言いました。
『しーん』
えっ\(◎o◎)/!謝るとかないの????
もう、朝方、鳥の声も聞こえます。
ああ、おはよう。ぼろぼろな一日が始まります。
そんな日々も、晩年の1人寝のおばあちゃんになった時に
懐かしいと思うんでしょうか。
あんな頃がいとおしいと思うんでしょうか。
いや、マジで今は辛いです。