うっかり母さんの備忘録

カレンダーの印を見ても、何故印があるのか分からない。うっかりものの母が中1、小5、小2の3人の子育てしています。子育て本の失敗例のような子育てしてます。。

息子は一人で目薬をさせるようになるのか。

今朝、起きたら息子の片目が腫れていました。

あらま、ものもらいか。

行事もあるし、人にうつるかもしれないから早めに

病院行かないと。。。

で、今朝行ってきました。

 

診察の前に、視力の検査します。と言われた結果が

0.4と0.7

えっ 。。。(-_-;) そうとうこれ、やばいでしょ。

学校の健康診断では毎年診断結果A(1.0以上)できてましたよ?

がっくりして、診察。

先生に、お説教をいただきました。

『アレルギーありますか?』

『はい、毎年学校の健診でアレルギー性結膜炎できてました』

『病院には通ってますよね。』

『いえ、その。』

『そのままにしてて、かゆがって勉強に集中できないとか、

 緑内障とか乱視などにつながることもあるんです。

 私は校医もしてますが、学校で診断書が来たらちゃんと

 病院に連れて行ってあげてください。

 これからの子なんですから。』

 

はい、もう、、、ごもっともでございます。

風邪や怪我や整形や、歯医者とか、逐次病院には連れて行くのですが、

眼科にだけは足が遠のいておりました。

その昔、彼が小学校1年生の時、おんなじように目が腫れて

ネットで探して眼科に行った時のこと。

およそ、2時間待って、

今日学校でも内科検診がある日で、あーもーと思って、

いざ、先生に診てもらう時に、

息子は目を開けませんでした。

怖かったのかな。確かに大人でも、目に光が当たったり、、

先生も小さい手持ちのスコープもって見てくれようとしましたが、

しまいに、そのスコープをテーブルにガンって放り投げて、、、、

『見れません。次。』

 

トラウマになりました。私の。

 

とりあえず、今回の先生は物腰のやわらかいおばあちゃん先生で

息子もヒーと言いながらも目を見てもらえました。

アレルギーの点眼薬とものもらいの点眼薬 2種類。

先生『一人でも大丈夫よね。お昼にもつけてもらいたいの。』

息子『はい。』

 

診察後、車で小学校に向かう前に息子に点眼させてみました。

角度があやしい、、、

やっぱり、ほっぺにぽと、ぽと。

そっか、やはり、自分で目薬させなかったか。

 

本当に今日は、

眼科に行けたこと。

息子の視力が落ちてたこと。

息子が一人で目薬させないこと。

色々、分かった午前中でした。