小4の主張
次男は本当に手のかからない子でした。
産まれてすぐに、寝てばかり。
ほにゃほにゃ泣いても、おっぱい、おむつ、抱っこで
すぐにすやすや。楽をさせていただきました。
お兄ちゃんの相手で体力気力がすさまじく消耗していたのですが、
とてつもない癒しパワーで私は本当に助けてもらいました。
私と目が合うと満面の笑み。本当に心がほどけるような笑顔。
道行くおばちゃん、買い物中の女性、看護師さんも思わず
ぷっと吹き出す癒しを放ちまくってました。
抱っこすると、
長男のようにつっぱってるのに、だらーんと重い感じではなくて、
ぴとっと体に吸い付くような感触と一体感。癒してもらいました。
まぁ、3人子育てする中で、手のかかる時期、種類はそれぞれで
かかる手間というか、労力というかは一緒ですけどね。
あまり、学校のことも話さない小4が、
『今度、教育実習の〇〇先生がくるんだって。』
『へ~そうなんだ~。』
『教育実習の〇〇先生に理科の授業を教わった。』
『へ~そうなんだ~。』
『〇〇先生が明日、他の先生の前で国語の授業するんだって』
『へ~そうなんだ~。』
もう、うっかり母さんでもビシ!バシ!伝わってきます。
〇〇先生好きなんだね!!!^m^
そして、〇〇先生とのお別れ会に向けて、折鶴をものすごいスピード
で折って、折った鶴を、私につなげろとお達しが来ました。
しかも、順番が違うとか、めっちゃダメ出しまで食らいました。
ほにゃほにゃしてたのに、いっちょまえになった小4。
可愛いなぁ(*^_^*)