中学生になったら。
昨日は私の数少ないお友達が来ていました。
短大時代から、うん十年、それぞれ家庭をもち子育て中。
うちの子よりも年が上だから、いつもいろんな話を
参考にしています。
忘れないようにメモしておかなくちゃ。
そう、これは備忘録。
①中学に入るときには20万くらいかかる。
学生服、ジャージ、ワイシャツ、鞄、靴、もろもろ。
部活に入れば道具、ユニフォーム一式、うちは自転車も。
なんか20万でおさまる気がしない。
②中学の勉強は自力。
一気に、内容も進度も、難しく早くなるのに、宿題はでない。
自分で勉強することになる。で、いきなり中間テストの結果を
みてガクブルする。⇒先生に泣きついても、中学の勉強は自力
ですと諭される。
で、お友達は塾に通わせることにしました。
③中学生は修行。
中学は学区が広いので、学校まで遠い。重量10キロくらいの
教科書・ノート・ワークブックを持った他に、
ジャージ、部活道具を背負って、毎日通い、授業を受け、
部活して帰ってくる。
で、家勉か塾。
最初はしんどいみたいだけど、これが、後々、
受験する体力につながるんだって。
④塾の月謝が高い。
1人は中学入学後、中間テストと期末テストの結果を見て、
すぐに個別指導の塾にいれたそう。60分週2回。
月謝40000円
6000円ほどのスイミングやピアノの月謝が可愛く思える。
うちは無理だな~。
もう1人は、3年生になって夏期講習から受験に向けての
半年間
総額 500000円。
とはいえね、塾に通って、点数にすぐ結びつくかどうかは
置いといても、勉強する習慣、解くコツ、モチベーションのもち方、勉強の仕方、これって高校にもつながるし、
そして、
一番は、自分のことを真剣にみて、応援してくれる人がいる。
私も、そんな大人が身近にいてほしかったな。
⑤親にできること。
うちは残念ながら、塾には通わせてあげられないかも(+o+)
ですが、
お友達が、
中学生以上になると、勉強を見てあげるってのも出来ないし、
私たちにできるのは、
『衣食住を整えて、応援するだけ。』
うん、これならなんとか出来るかも。
これだけは、忘れないでおこう。